予防でなんとかなるインフルエンザB型

インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することで起こる病気で、風邪とは違い急激な高熱を発し関節に筋肉痛などの症状があらわれ、ひどくなると肺炎や脳症などを起こすこともあります。

感染力が強く、老若男女問わず感染し日本では11~4月頃まで流行することもあり、希望者は予防接種を受けることもできますが、予防接種をしたからといって感染しないわけではありませんが、感染しても重篤化せずに収まることがあります。

以前は学校などで集団強制接種が行われていましたが、インフルエンザワクチンの接種による副作用が問題になり、最近では予防接種を受ける人も少なくなっています。

インフルエンザウイルスには、A型、B型、C型というのが存在します

猛威を振るうのは、A型で2009年には耐性のできた新型ウイルスが大流行で話題にもなりましたが、A型は症状が重症化しやすく、抵抗力の弱い老人や乳幼児はひどくなると死に至ることもあるのでしっかりと治療するのが望ましいと言えます。

それに対しB型は、A型に比べて比較的症状が軽く済むことがあるのと、流行する地域が限られているのであまり恐れることはなく、手洗いやうがい、マスク、人ごみになるべく行かないなどの予防で感染を防ぐだけで十分なこともあります。

また、今のところB型インフルエンザは人以外の感染が起きていないのでA型のような多様性がなく変異が少ないためあまり大流行することがないのも特徴の一つと言えます。

C型はさらに軽度であり、鼻風邪程度で済むウイルスで一年中どこにでもいて、一度感染すると抗体ができるのであまり予防する必要はないと言えます。

B型は軽度であっても症状も特徴もA型と似ているので見た目や症状だけでどちらかを判断するのは困難であるため、インフルエンザ感染に気づいたら早めに病院で調べてもらうようにするのが望ましいでしょう。

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